海馬の役割と機能

海馬と記憶は深い関わりがある?

記憶と海馬は深く関わりがある物です。しかし、海馬と記憶の関わりは意外に最近解明されたばかりのものです。海馬は新しい記憶を保存する為の場所です。その為、余り長期間記憶を保存する事は出来ません。しかし、海馬が記憶にあるうちに何度も反復し定着をする事で、大脳皮質に結びつき記憶として定着をする事が出来ます。

 

また、痴呆症、健忘症などの脳に関係する病気は海馬を深く関わっていると言われています。これらの病気は覚えた事をすぐに忘れるなどの記憶力ととても深く関わっている病期ですよね。これは、海馬が新しいことをなかなか覚える事が出来ない状態になってしまっているのです。海馬は、細胞分裂を繰り返していて、努力次第では大きくする事が可能な部位なのです。その為、海馬を大きくすると記憶力がどんどん上がると言われています。

 

また、海馬はストレスに弱い部位だと言われています。その為、ストレスが溜まっている状態ではなかなか記憶をする事が出来ません。
勉強で疲れているときは効率が上がりませんよね。また、深夜に一度に覚えようとしてもなかなか記憶をする事が出来なくなってしまうでしょう。そういう時は、ストレスが溜まり海馬が縮小してしまっている状態なのです。出来るだけストレスから解放するようにリラックスをした状態で記憶をする事が記憶力アップに繋がります。記憶力を上げる為にとても大切な海馬は、意外に繊細な器官です。記憶力を上げたいのならば、海馬と記憶の仕組みを知ったうえで記憶術を身に付けましょう。

 

海馬の参考サイト 海馬を鍛えるには?